夏休みあけて今日は3回目の登校でした。
朝から暗い顔の小4の末っ子。
1学期の途中から、小6の次女は少しでも学校に行きやすいようにと保健室登校をしていました。
末っ子は保健室の先生が今年度変わった事もあり、保健室登校は拒否していたのですが夏休み明けから次女と保健室登校しています。
嫌々だと思います。
夏休み明け、行きたくないと朝泣いた小4の末っ子。
それを私は…
「せっかく夏休み帳がんばったじゃん!提出しようよ!」
「午前中で学校終わるし、帰りはいつもより早いから行こうよ!」
「行ったら久しぶりの友達と会えて楽しいかもよ?」
色々な言葉をかけた。
2学期、初めが肝心。最初は行かせないと。
もしかしたら、楽しくて行ける様になるかも?
そんな風に1人勝手に期待して、勝手に焦っていました。
「行かなくてもいいよ」
その言葉が今の私には言う勇気がありません。
頭では、学校が全てじゃない。
今はいろんな選択肢がある。
その決断が間違ってたら?
本当に行かなくても大丈夫なの?
学校に行かなくてこの先この子はどうなるの?
色々な不安がまだまだいっぱいあります。
嫌な事もあるだろうけど、楽しい事も見つかるかもしれない。
頑張っていればいい事がいつか必ずあるはず。
そんな風に思ってしまうのです。
でも、心が壊れてしまうかも。
この子はもう限界がきてるかもしれない。
助けてって言ってるのに私が助けないでどうするの?
私がこの子達を苦しめてるじゃないの?
そんな風にも考えてしまう。
もうどうすればいいのか……