小2の行き渋りから始まり、
最近は週1位で行っていた学校にも行かなくなり、明日が来るのが嫌過ぎて夜寝る前にぐずり出して中々寝れない末っ子君。。
いつものように、寝る前にぐずっていたと思ったら
末っ子「俺、引きこもりになろうかな。
……うん。引きこもりになる!!」
私「??!」
そう言い出した末っ子。
末っ子「ママ!俺、明日から引きこもり極めるわ!」
私「うん(?!)何か極めようと思う事はいい事だ。」
と私も訳のわからない返事をして、
その日は比較的すんなり寝てくれた笑
次の日の朝、朝ごはん食べた後にふと末っ子が
末っ子「ねぇママ。引きこもりって何すんの?」
と聞いてきた。
元引きこもりの私。
色々当時の事思い出して出した答えは、
私「……何してもええんやない??」
だった。
末っ子「もう!何でもいいが1番困る!」
と、主婦が夕飯「何でもいい」と言われた時みたいな返事が返ってきた。
結局、いつもと同じように動画やゲームをして過ごし、友達と遊ぶために学校の下校時間位に自転車に乗って遊びに行った末っ子。
家にずっと居るのも退屈。
でも学校には行きたくない。
でも、友達とは遊んだりしたい。
悩めるお年頃である。
授業の途中に行ったり帰ったりしても、
何も言わずに笑顔で受け入れてくれているクラス。
学校休んでも遊びに来てくれる友達。
本当に有難いことに末っ子は周りに恵まれていると思う。
ゆっくり自分のペースでいこうね。